課題解決で月間収益56%UP

私がインコムを導入したきっかけは「初診の大半が3回までの来院で離反してしまう」という課題に対し、初診時の問診力を高めたいと考えたからです。
院長に就任し2年、当時の私たちは頑張ってはいるものの業績は低迷を続け、地域の評判も決して良い方ではありませんでした。
自分たちのなにが足らないのか模索した時に「初診の大半が3回までの来院で離反してしまう」という問題にたどり着きました。
そこからは問診の練習を重ねる日々でしたが、問診時間が長くなるばかりか、伝え方にスタッフ間の統一性がなくなりクレームにつながることもありました。
さらに新型コロナウイルスの流行もあり、既存の患者さまの来院までも途絶えてしまったのです。

そこで、課題である問診を見直し、初診の来院をつなげていこうとインコムの導入を開始しました。
インコムは患者さまの目線に立ち、わかりやすいイラストや言葉で伝えることができるため、初診から治癒までの過程を一緒にイメージすることができます。
これにより患者さまとの信頼関係を築くことができるようになりました。
今では、わかりやすい問診が口コミとなり、コロナ禍でも初診の患者さまが増え続け、地域一番院として欠かせない存在になっています。

埼玉県さいたま市はっとりはりきゅう接骨院(三橋院) 井上達也様


付加価値を提供することで差別化を実現

当院は、施術の一環として運動療法の提供に力を入れています。
以前はパターン化した運動メニューを提供していたので思った以上の効果が得られませんでした。
インコムを導入してからは約200種類の運動療法で、患者さんの状態や体力、競技特性に合わせて運動療法を提供できるようになり大変喜ばれています。
最近では、ご年配の方のリハビリテーションにも活用し、空きのあった午前中も運動療法を目的とした患者さんで賑わうようになりました。

埼玉県戸田市鳴子接骨院 本多聖様


思い描く運営の手助けに

私は、新卒の柔道整復師を雇うことになりインコムの導入を決めました。
私自身、問診に力を入れていたため、経験の浅い柔道整復師が新患を診るということに対して不安を感じており、導入以前は思うような院運営ができていませんでした。
再現性のあるインコムは、そんな私でも安心して問診をお願いすることができるようになりました。
今では、インコムを用いて症状について話し合うきっかけとなり、教育の場としても欠かせない存在になっています。

長野県上田市出田接骨院 出田雅士様